「毎日上達」を目標にしています。
同じ目標に向かって活動する中で、わかり合い、かけがえのない仲間づくりができています。
心の動く音、心の震える音楽づくりのために、気持ちを一つに活動しています。
チームワークを大切に、毎日全員での練習を大切にしています。
【部員数】(2025年8月現在)
1年生 12名
2年生 12名
3年生 17名
10月4日(土)
厚木清華園「LA FESTA」での演奏
精華園さんでの演奏も3年目を迎え、荻野中学校吹奏楽部の伝統になりつつあります。
本年も多くの利用者や職員の方々が会場に集い、「銀河鉄道999」、「はいよろこんで」では大きく手拍子をしてくださったり、「ジャンボリミッキー」では音楽に合わせて踊ってくださりました。
最後に演奏した「ディープ・パープル・メドレー」では、青春時代を思い起こされる方も居られて、より一層盛り上がる演奏となりました。
地域の方々に多くの演奏の機会をいただき、楽しい時間を共に過ごし、日々の活動の活力を得ています。
文化発表会、アンサンブルコンテストと続く演奏機会に、本日の演奏を繋げていきたいと思います。
ありがとうございました。
8月30日(日)
中文連
厚愛地区中学校の吹奏楽部が集まり演奏を披露し鑑賞し合う芸術祭が、リニューアルされた厚木市文化会館で開かれました。本校は、コンクール曲である『ゴーストトレイン』と全学年そろっての『銀河鉄道999』の2曲を、楽しく演奏することができました。
他の学校の演奏に盛り上がったり、3年生の合同演奏の迫力にびっくりしたり、楽しい「音楽ざんまい」の一日を過ごしました。
会場に足を運んでくださった保護者のみなさま、ありがとうございました!
11月2日(土)
アンサンブルコンテスト
今年は、金管八重奏が『黒の断続(作曲:江原大介)』を、木管八重奏が『鬼姫ーある美しき幻影ー(作曲:田村修平)』を演奏しました。どちらも難しい曲でしたが、短い時間を有効に使って、一生懸命に練習を重ねてきました。本番が終わった後のやりきった笑顔や安心感からの涙顔からは、ここまでのがんばりと充実感が伝わってきました。
結果は、ともに金賞、木管八重奏は県大会への進出を決めました。
吹奏楽部はこの後も公民館まつりや出初式での演奏が決まっています。自分たちはもちろん、地域の方にも楽しんでいただける演奏をめざし、これからもいい音楽をつくっていきましょう!